おやこであそびましょ
~からだを使ってあそぼう~を開催しました
10月31日(火)新潟市鳥屋野体育館 武道場
で、こどもの城職員 沖田祐蔵 さんをお迎えしてのおやこ遊びです。
沖田先生は20代のおにいさん 専門はバランスボールということですが、小さいお子さん 親子の運動遊びも指導されています。 ジャニーズ系のさわやかな先生でした。
畳と板の間の二つのスペースがある会場をうまく使って、お母さん(お父さんの参加もあり)とお子さんのふれあい、柔軟なからだを充分に使った遊びを次々と紹介していただきました。
前半は小さいお子さん向け、後半は走り回れるくらいのお子さんを対象にということでしたが、1時間半ずーっとがんばった親子さんも・・・
楽しく動いて、あっという間に時間が過ぎました。 お疲れでお休み?
午後は指導者向けの講習会でした

身体ほぐしで、二人組になっていろいろな動きをしました
地蔵倒し・おんぶジャンケン・ジャンケン列車などなど・・・・・
運動遊びではぐくむものは気づき・交流・調整です。
昭和58年頃・・・テレビゲームの登場で子どもたちの体力は急に落ちたというデータがあるそうです。同時に自分で考える力も落ちました。
一つのあそびから、自分たちで考えたあそびに発展させる。それが大切ですね!
また、身近な素材を使ってのあそびも紹介していただきました。
タオル・ティッシュ・レジ袋・・・ 単純な使い方ですがとっても楽しい遊具?になるのですね。
指導者は教えるのではありません。
共に育つ=共育(きょういく)です。 身体を動かす楽しさを充分に体感できた時間でした。・・・・・運動不足の身体にはちょっときつかったですが・・・・いい汗かきました。